メインPCのOSをアップグレードした。(ubuntu20.04 >> 22.04)
アップデート自体は二時間弱でトラブルなく終了。 障害なく再起動することも確認。 ただ、マザーボードを交換した時に起動時間が伸びてしまったのは改善されず。 色々調べると、マザーボード交換に伴って起動ドライブ(SSD)のUUIDが変わってしまい、OS側で保持している値とズレると生じるとのこと。 そのためここのサイトを参考にして再設定し、一分足らずで起動するように直した。(直す前は2分弱かかってた)
ubuntuにOSを切り替えてからも、windows2000とwindows7をVirtualboxに入れて使っていて、特にwin2kは家計簿ソフトが入っている関係で良く立ち上げる。 そのためアップグレード後もしっかり動いてくれないと困るのだが、前回のアップグレード(18.04 >> 20.04)の時もそうだったのだがエラーが出てブートしない。
前回はguest additionファイルを更新するだけで正常化したのだけれど、今回はそれをやっても起動できない。
ダメ元でVirtualboxのバージョンを6.1から7に上げてみたところ、正常起動するようになって一安心。 win7はたまにしか立ち上げないがwindows2000が使えないのは非常に困るので。
ubuntu20.04 ではサスペンドとレジュームがうまく働かず、マシンは動かしたままモニターのバックライトだけ消すような運用だったが、なぜかアップデート後にはサスペンドが出来る様に。 でも時々は本体は復帰したがモニタが復帰しない状態になって電源断 > 再起動になってしまう。(原因は今のところ不明)