離島で貧乏暮らし

貧乏ネタでいろいろ書こうかなと……

ずいぶん前にTwitterを止めてからSNS使ってなかったんだけど

イーロン・マスクに追い出されたTwitterの残党が作った(らしい)Blueskyというサービスが、招待制から自由に登録できる様になったので、アカウント作ってみた。

@eyoshida.bsky.social on Bluesky

まだ何も書き込んでないけど、分量がまとまらない雑言なんかは、ここではなくてブルースカイの方に書く様になるかも。

今年のびわ出荷ですが

フェリーとしまの運行再開がどう早くても4月半ばで、恐らく後半から月末になりそうです。

びわの方は例年よりも登熟が若干早めで、恐らく三月第四週から収穫開始して四月の第二週には終了しそうです。 今年の出荷にはフェリーとしまが使えません。

島から鹿児島への貨物の送り出しはチャーターの貨物船や谷山港発着のRORO船に頼ることになりますが、週一便〜二便程度で鹿児島到着の時間も不安定(鹿児島到着に3日かかった便がある)で、傷みやすいびわの出荷には使えそうにありません。

毎年買ってもらっている友人なども複数いて申し訳ないのですが、今年のびわ出荷は断念します。

退院しました

本日9時半頃に無事退院。 念のためで痛み止め5回分処方されたけど、入院中に一回も使っていないので、多分飲まずに済みそう。

入院中は暇過ぎて、廊下に設置してある体重計で一日何回も体重を測る。 57kgまで落ちたが結局58kg後半で退院。 1600kcalの病院食で何故減らないのかと思うが、毎日飲んでいたポカリと午後ティーが良くなかったか? 運動量はほぼゼロだったしな。

手術の傷は保護テープを貼ってあってちょっと目立つので、ネックウォーマーでもしておこうと思ったのだけれど、もう暖かくなってきたので手拭い巻く事になりそう。

退院日が決まった

四日に鹿児島に上り七日に鹿児島医療センターに入院、八日に手術を受けて今日が十三日だが、回復も順調なので十五日に退院が決定。  手術で取った組織検査も前倒ししてくれたみたいで「ガンとかはなかった」とのこと。

喉仏のすぐ上を横に10cm弱切開してるので「イスラム過激派に喧嘩売って殺されかけましたか?」みたいな傷になっているが、手術後に麻酔が覚めた頃でも、痛み止め無しで何とか眠れる位の痛みで収まってくれていた。(結局、痛み止めは今まで一回も使わずに済んだ)

一応は16日(土)出港予定のRORO船ぶーげんびりあで中之島に帰るつもりだが、まだ出港決定していないので念のために17日(日)出港予定のフェリーみしまの予約もしておいた。 土曜よりも日曜の方が荒れ気味なので、ぶーげんびりあは出港するだろうと見込んではいる。

鹿児島に上って三日目だが

いつも泊まっている南洲館が満室だったので、シングルが空いていたサンフレックス鹿児島に泊まる。  まだ建物も新しく綺麗で快適だが、南洲館と比べると間取りが狭い。(2/3位か。 その代わり南洲館は建物がちょっと古い)  ユニットバスの浴槽の天井に大きな出っ張り(多分配管スペース)があって、シャワーが浴びにくいのは頂けない。 設計者の腕が悪かったのか、何か別の理由があったのか……

中之島からの船は前回帰りに使ったぶーげんびりあで、大体予定通り(16時過ぎ)に谷山港に入った。  うっかりして昼飯も飲み物も持たずに乗ってしまったため、8時すぎから16時過ぎまでの航海中に何も飲食出来なかったため、谷山港から数百メートルの産業道路沿いにあるコメダでちょっと早めの夕食を食べ、そこから五位野駅まで歩くとタイミング良く鹿児島中央行きの列車に乗れた。  中央駅からサンフレックスまで歩いたので、合計で5km弱歩いた感じ。


今回はPCを持ち込んでいるのでホテルでニュースなどを見ていたらこんなのが。

火災で運休続くフェリー 十島村がことし5月の運転再開目指す www3.nhk.or.jp

4月頭の復帰はもう諦めたらしい。 今年のびわ出荷はできないな……

3/3鹿児島(谷山)出港のブーゲンビリアに何とか予約がとれた

中之島着・折り返しは翌3/4(月)でそれに乗って鹿児島に上る予定。(予定通りに出港して欲しい)

予約は昨日の9時からだったのだが、うっかりしてそれから二時間遅れの11時に予約窓口(中川運輸)に電話したところ「すでに予約満杯です。キャンセル待ちになります」と言われてしまう。 早い者順なので予約開始時間ちょうどから鬼電しないといけなかったのだが、不覚だった。(モニタにポストイットで貼紙もしてたのに)  で、恐らく週末に出すだろうと思われた海上タクシーの出港決定を待っていたのだが、有難いことにキャンセルが一席出てブーゲンビリアで鹿児島に上れることになった。

入院は七日なので三日ほど開いてしまうが、こればかりはしょうがない。 最悪の場合、入院予定の方をキャンセルすることも考えていたから、それに比べればずっとマシだろう。