離島で貧乏暮らし

貧乏ネタでいろいろ書こうかなと……

本日鹿児島市内

鹿児島県知事選挙は十島村では4日に前倒しで投票だったのだが、開票は7日の夜から鹿児島市内(村役場庁舎)で行われる。 開票立会い業務があるため、島内での投票翌日の5日に鹿児島に上る。

開票は明日日曜日の夜からなので、それまで何もすることがない。 例によって県立図書館で時間を潰しているが、あろうことか老眼鏡を出し忘れた状態でバッグをロッカーに入れてしまい、本を読むのがとても辛い。(ギリギリ読めるがすごく疲れる)

老眼鏡と言えば、ジジイキャラ(ヘルシングのウォルターとか)が眼鏡をずり落ちそうな感じで鼻先にかけてる描写に「何で? 絵的に映えるから?」とか思ってたんだが、自分がジジイになってみると「手元の本を老眼鏡越しに見ながらPCのモニタは裸眼で見る」とかのありがちシチュエーションで非常に実用的であることに気付くなど。

県立図書館は予算が厳しいのかエアコンがあまり効いていなくて、多分設定28度で実室温30度くらいになってて、あちこちで回っている扇風機に当たっていないと汗ばむくらいの室温になっている。 フェリーとしま船内みたいに「毛布かぶってても寒い」レベルでエアコンが効いているのも考え物だが、そういう船内でTシャツ一枚で平気で寝ている奴もいて「こういう奴がサウナの冷水浴でシングルを喜んでたりするんだろうな」などと考える。

今日は天気良いので、桜島に渡って温泉入ってくるかなあ。