今回は予報円も小さく、予想コースも絞れている印象。
2日前の気象庁予報は与論島直撃だったので、やや北寄りに予想コースが変化した。
各国のアンサンブル予報も今回はばらつきが小さい。
ドットは14日15時の予想位置。 実線はピンクがECMWFのアンサンブル平均、青がGMS、黄色が気象庁の公式。 GMSと気象庁はほぼ予測が同じで徳之島直撃、ECMWFがやや北寄りの予想で奄美大島北部を直撃の予報だ。
波浪予測は以下の通り。 金曜出しのフェリーとしまは欠航決定。
中之島への影響だが、暴風圏に入る可能性は高くないのと、風向が東から南東が卓越するため集落への風影響、高潮影響は小さいと思われる。 というか、びわ出荷倉庫の屋根はブルーシートで仮覆いをしただけの状態なので、強風がきたらひとたまりもないから、このままの予報コースを通って欲しいと切に願うわ。