5日ほど前の予報では東海から近畿にかけての地域をまっすぐ直撃しそうな予報だった台風10号だけれども、日を追う毎に予測進路が西へ西へとズレていて、今日の予報では種子島沖合いから豊後水道を通る、四国九州上陸コースの予報になっている。
8/28(水)の予報円はかなり大きめで、その端に中之島が入っている。 予報円の中に台風の中心が入る可能性は7割あるので、油断が出来ない状況ではある。(ただしこれは中之島直撃の可能性が7割と言うことではない)
28日3時(UTCなので日本時間では28日9時)のアンサンブル予報のデータを見ると、予報が相当バラついているのがわかる。 特に前後方向(足の速さ)がかなりバラついていて、最接近の時期が読みにくい。
波浪予測を見ると、来週月曜日の予測がこれ。
火曜日もこんな感じ。
来週のフェリーとしま(月曜出し便)は、月曜火曜に出港延期の放送、水曜日に欠航の放送が流れそうだな。