今度は13号。 最接近は9/14(土)の午前中か。
予報円は前回よりもだいぶ小さく、予想困難だった上に迷走した10号よりは読みやすそう。
とは言え、アンサンブル予報はそれなりにバラついてて、特に行き足の予測に広がりが大きい。
点は9/15(日)12:00JSTにおける各アンサンブルの予想位置でECMWFの方が結構バラついているのがわかる。
windyで比較した気象庁・ECMWF・GFS各予報の9/14 15:00における風速が以下の通り。
行き足の予測が気象庁とECMWF/GFSでやや違い、気象庁は早めに(14日15時頃)沖縄を通過すると予測している。(あくまで今の段階でだが。予報は刻々と変わる)
ECMWFとGFSでは、沖縄通過が15日朝と予測している様だ。(これも刻々と予報が変わるので追いかけていないといけないが)
今の所、中之島付近での最大風速は15m/s程度、風向は東が卓越する予報なので、10号の様な風被害は少ないと思われるけれど、これもコースが北側にずれると直撃になり得るので、週末にかけては注意が必要そうだ。
どちらにせよ、金曜出しのフェリーとしまは欠航だろう。 まいったね。