島内で消費した金額の半額程度を商品券でキャッシュバックしてくれるという、ケインジアン的な事を去年村がやって、当然利用(プロパンガス20kg買ったw)して4000円バックでJCBの商品券をもらった。
貰ったは良いが商品券は鹿児島市に上らないと使うチャンスがなく、当分上る予定もないのでさっさとヤフオクで叩き売ってしまう。
商品券の類は額面の9割以上の価格で落ちる場合が殆どで、売る方にして見ると有り難いのではあるが、オークションやネットフリマで金券が高く売れるのには社会の闇が影を落としているという面もあるので、あまり手放しでも喜べない。
なお金券が手堅く売れる一方で、JALやANAの株主優待券などは落札価格の波が大きく、コロナショックの初年などは普段の1/2〜1/3くらいの値段にまで落ち込んでいた。 今でも、あまり落札価格は戻ってきていないが、こればっかりは航空機の利用が回復しないとどうにもならないのでしょうがないわね。
(この手の写真を取るために書道用の黒いフェルト下敷きを使ってるのだけれど、非常に調子が良い)