26日18時の予報だと完全に中之島直撃コース。 これ以上コースが西に寄って東シナ海側を中心が通過すると、南西の風が強く入って高潮の被害が出る可能性が高まる。
もう一つ気がかりなのは大雨の可能性で、名瀬測候所の資料では台風通過までの積算雨量が580mm、日本気象協会の予報だと更に数字が大きく、680mmの予報が出ている。
これだけ降られると、あちこちで崩れる場所が出てくるだろうと思われる。
高潮被害は大潮の時間が危険な訳だが、明日の大潮の時間は
- 27日(火) 14:02
- 28日(水) 0:11 16:17
- 29日(木) 2:05 17:21
となっている。
そろそろ強風圏に入る奄美大島(笠利崎)では風速が15m/s越えてきており、中之島もだんだん風は強まってきている。
明日の午前中には荷役倉庫の雨戸を閉めにいかないと。(自宅のまわりは一応片付けてある)