そろそろ台風も接近してきたので、雨が強く降る前に防潮扉を締め切るなど。
三箇所ある中之島の防潮扉のうち、二箇所は出張所長に締めてもらい、中之島新港の防潮扉を担当する。
レールの溝に砂と砂利が溜まるので、なるべく綺麗に掃き出してから動かすのだけれど、扉自体の下になっているレール溝にもガッツリ砂と砂利が詰まってて、それを掃除できないので、やっぱり重い。
まあ、更新前のボロボロの防潮扉は15分以上全力でハンドルを回さないとびくともしないというろくでもない代物だったので、それを考えれば随分楽にはなったんだけど、やはり抵抗が大きいとハンドルに接続されている駆動用のチェーンやギヤに負担がかかるので、肝心の時にチェーンが切れたりして宜しくないのである。
海の方もだいぶ時化てきてる。